2024.12.16 07:39展覧会の後-06 漢字パズル『α-NINJA』の発表以来、「日本語パズルはできませんか?」と聞かれることが度々あり、試しに漢字パズルも作ってみました。既に、熟語カードや漢字の部首カードは名作と名のついた商品があります。私の漢字パズル『字半具(ZIPANGU)』の特徴は、偏と旁(つくり)それぞれ36枚を全部使って同時に36文字を完成させられ、かつ、組み替えが可能(何パターンもできる)という点です。最初に「日本語パズルはできませ...
2024.12.16 07:32展覧会の後-05 BR-ex『ABC-INIT』のときは「脳トレ」という意識はあまりありませんでした。体験展示でなるべくキャッチ力のある情報伝達(宣伝)が必要と考え、超脳トレ・アート『α-NINJA』という名称が生まれました。「脳トレ・アート」は展覧会の企画段階で美術館と打ち合わせのときに手続き書類の「作品の種類」という欄をどのように書こうかと相談したところ「脳トレアート」という言葉が出たのをいただきました。それ以来、「脳ト...
2024.12.16 06:50展覧会の後-04 Q2P『α-NINJA-Gocco』で16文字の引用句(QUOTES)をあれこれ試した結果50%強はパズルになるという感触を得ました。次に挑戦したのはその倍、32文字以上の文字の引用句です。名付けて「QUOTES and QUICK PUZZLE 」略して「Q2P」と名付けました。一番長いのは老子(LAO TZU)の文章80文字です。引用句の単語(文)の特徴は、全体にリズム感をだすために韻を踏むように、...
2024.12.16 03:25α-NINJA『ABC-INIT』から、パズルとしてより完成させやすいタイプとして『α-NINJA』を作りました。8月の展覧会を開催するきっかけとなったのは、この『α-NINJA』を多くの人に体験してもらいたいということでした。自分のアート作品制作の過程から副産物として生まれたものです。
2024.12.16 03:06展覧会の後-03 α-NINJA-Gocco『α-NINJA-mini』の制作を通して、4文字単語のパズルはかなり簡単にできそうだという感触を持ちました。そこで、ネット上で簡単に手に入る引用句(QUOTES)など16文字の単語や語句を文字単位に分解してパズルになるか試してみました。例示は「Embrace Carpe Diem」訳すなら「「今を生きる」をいつも胸に」といった感じの引用句です。100種類ほど制作しています。
2024.12.16 02:59展覧会の後-02 α-NINJA-mini「α-NINJAが難しい」という人が思いのほか多く、似たような違う方法を少し検討しはじめました。最初に作ったのは、単純にサイズを小さくしたものでした。16枚のアルファベットで4文字単語を4つ作ることができるアルファベットの組合せを100種類ほど考えました。
2024.12.16 02:49展覧会の後-01 ワークショップソクテラス展 その後8月に市内の子どもの本専門店「小さいおうち」で『α-NINJA』のワークショップを開催しました。その後月に2回程度で継続しています。最新情報は >>>こちら