展覧会011 α-NINJA体験解説
8月の展覧会の作品011 α-NINJA体験解説
『α-NINJA』パズルの体験をしていただくように、展覧会の会場に体験コーナーを設営しました。『α-NINJA』だけをやっても、おそらくどのように面白いのかがよく分からないかもしれないと思い、比較として『β-NINJA』を制作して展示しました。
『β-NINJA』は『α-NINJA』とほぼ同様の外見で、枚数は同じ80枚のセットになっていますが、単語をうまく思いつくことができないセットになっています。
とはいえ、そもそも『α-NINJA』で20種類の単語のうち、15種類くらいは思いつく人でないと違いが分かる段階を体験することができません。
展覧会会期中、唯一、1人だけ、『β-NINJA』に挑戦された方がいて、なぜ『α-NINJA』が面白いのかがよく分かったという趣旨の感想を残していかれました。
下の写真は、会場にこられた外国人(観光客)に『α-NINJA』を体験していただいている様子です。
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